靴を発送するときの包み方|左右の擦れと靴箱の扱い
こんにちは、かもめです☆
靴を二足ではなく、一足送るだけ。それでも箱を開けると、中には右と左の二つがあります。左右をそのまま重ねず、それぞれが相手の表面へ擦れない状態にするのが出発点です。
スニーカー、パンプス、ブーツでは形も付属品も違います。靴箱があるから大丈夫と決めず、まず中身の状態と「箱も売る物に含めたか」を確認しましょう。
右と左、靴底と内側を順番に見る
作業面へ汚れを広げないよう準備して、左右のサイズ表示、かかと、つま先、靴底、内側を確認します。
出品した物と取り違えていないか、片方だけ別の中敷きが残っていないかも見ておきます。靴底の小石などを取り除く場合は素材を傷めない範囲で行い、発送前の無理な補修や着色はしません。
においや汚れが気になるからと香りの強い物を同封してごまかさず、説明と現在の状態が合っているか確認します。
使った回数が分からない物は推測で回数を加えないように。見つけた傷みで説明が変わる場合は、封をする前に取引相手へ確認してください。

左右がそろっているのはもちろん、付属品も一緒に確認。ひもだけ別の所に置いたまま…にも気をつけたいね☆
一つずつ包むと、擦れる場所が見つけやすい
左右それぞれを保護すると、靴底がもう片方の甲へ直接触れる配置を避けやすくなります。金具、かかとの硬い部分、飾りが表面へ当たらないかを見ます。
二つを強く巻き付けて一つにするより、個別に包んでから箱の中で配置を考えましょう。
メルカリの靴の梱包案内では、靴の保護や外装内の隙間への対策を確認できます(2026年9月5日確認)。以下は作業を見直すための補足で、素材別のクリーニングや補修の方法ではありません。
| 形状 | 配置で見たいところ |
|---|---|
| スニーカー | 靴底が相手の甲へ接していないか |
| パンプス | かかとや飾りが一点に当たらないか |
| ブーツ | 筒を説明なく折り曲げていないか |
| 金具付き | 金属部分が表面を擦らないか |
| 付属品あり | ひも・中敷き等が紛れず数えられるか |
靴の内側へ詰め物を入れる場合も、形を引き伸ばすほど詰めません。材料の汚れや印刷面が気になる場合は、直接触れる面を見直します。
素材に合うか分からなければ、元の保護材やメーカーの案内を参考にしてください。
靴箱を商品に含めたなら、外装と区別する
出品説明が「元箱付き」の場合、元箱に送り状を貼ると、届く箱の状態が出品写真から変わることになります。
元箱ごと保護して別の外装へ入れるのか、箱を発送用に使う説明になっているのかを読み直しましょう。
別の靴の箱を使う場合は、それが純正の付属箱であるかのように扱わないことも大切です。サイズやブランドが印刷されていても、中身の表示とは別物。
購入者が開けたときに混乱しないよう、「梱包用に別商品の箱を使う」といった説明を、必要な場合に添えるのが一案です。
入り方を変えても、靴の形は変えない
左右を互い違いにする配置が収まりやすい場合もありますが、靴の形次第です。ふたを閉じるために甲を押しつぶす、ブーツの筒へ新しい折り目を付ける、といった方法は避けます。
横幅は足りても高さが足りないなら、外装の高さを変える判断をしてください。
空間が余っている場合は、靴を一方の壁へ強く押し付けるのではなく、どこへ動く余地があるかを見ます。
梱包材を足して片付いたように見えても、片方だけが下敷きになる配置にはしないようにしたいですね。
商品の靴箱と、配送用の箱をメモでも分ける
箱を二つ使うと、梱包前の見積もりで小さい方だけ測ってしまうことがあります。「商品箱」「配送箱」とメモの欄を分け、発送に使うのは一番外側の完成後の寸法、とそろえておきましょう。
例えば「靴一足+元箱あり」と説明した場合は、元箱も届く商品の一部です。靴を保護して元箱へ入れ、さらに外装を使うなら、その外装まで含めて重さを確認します。
送り状を貼るのは配送側の外装へ。箱が増えて予定のサイズを超えるなら、説明した元箱を黙って外したり、保護を減らしたりせず、発送方法から見直してくださいね。
最後は説明・点数・外寸を照合
例えば「靴一足、替えひも一組、元箱付き」としたら、その三項目を封をする前に声に出すくらいの感覚で数えます。
替えひもを靴の奥へ裸のまま入れず、取り出したときに分かる位置にまとめてください。写真を残すなら左右と付属品を同じ画面に収めます。
梱包後の大きさと総重量で、利用する配送方法の条件を確認します。箱の印刷に書かれた寸法をそのまま使わず、外側の実寸を見ましょう。
袋へ変えて送料を抑える場合も、保護と説明が同じように保てるかが先です。袋や緩衝材の種類は、メルカリの梱包に必要なもの|最初にそろえる資材と選び方で紹介しています。

ぴったり収めることより、右も左も押されず届くこと。最後は靴箱のふたが自然に閉じるか見てみよう♪
箱の使い回しが気になる場合は、梱包材の再利用を考える記事も参考になります。元箱を残したい買い手もいるので、箱そのものも品物として見直しておくと落ち着いて準備できます。

