服の出品前に採寸をメモするには?測った場所も伝わる記録の仕方
こんにちは、かもめです☆
服のサイズをメモしたものの、どこを測った数字か分からない。出品用の採寸では、数値だけでなく測り方と測った場所を一緒に残すのがポイントです。
ここでは、着られるサイズの判断ではなく、記録の残し方を紹介します。
タグの表示と実測を別の欄へ
まず服に付いているサイズ表記をそのまま控えます。その下に実際に測った値を書く欄を作り、タグのサイズと混ぜないようにしましょう。
ブランドや服の形で測り方が異なることもあるため、公式のサイズ案内がある場合はそちらを確認します。
平らな場所に服を置き、強く引っ張らず、採寸時の状態をそろえます。伸ばして測ったのか、自然に置いたのかで読み手の受け取り方も変わるので、方法を短く添えておくと伝えやすくなります。
両端が分かる言葉を添える
例えば「身幅○cm」だけでなく「平置きで脇下の端から端」のように、どこからどこまでかを書きます。丈を測るときも、襟を含むかなどを曖昧にしないように。
特殊な形の服は一般的な名称に無理に当てはめず、測定箇所を説明しましょう。
数字の単位はそろえ、小さな誤差が出る実測であることを伝えます。着られるかどうかの判断は読む人に任せ、手持ちの服と比べやすい情報として用意します。

数字はあるのに、出発点が分からない!メジャーの両端もメモに残そう☆
写真を添えるなら見える範囲を確認
メジャーを当てた写真は、目盛りと測定箇所の両方が読めるか確認します。途中だけ拡大した写真では、どこを測ったか伝わりません。
撮影のために服を引っ張ったままにせず、説明に書いた状態と合わせます。
測り直して値が違ったら、説明文と写真を一緒に確認。古い数字だけが残らないよう、メモにも確認日を付けます。
採寸表には、数字の隣へ測った場所を書く
次は平置きで測るときの記録例です。数値は例なので、出品する服へそのまま転記しないでください。自分が測った始点と終点を、あとで同じようにたどれる書き方にします。
| 項目 | 記録例 | 一緒に残す説明 |
|---|---|---|
| タグの表記 | M | 実寸から推測せず、タグを読む |
| 身幅 | 約48cm | 平置き、左右の脇下の端から端 |
| 丈 | 前約60cm・後ろ約64cm | 測った上端を写真でも示す |
| 測った状態 | ボタンを閉じ、自然に広げた | 生地を引っ張らず測定 |
丈は、襟の上から測るか、襟を含めない位置から測るかで値が変わります。名称だけで伝えきれないときは、始点を言葉と写真で補います。
裾が斜めの服や前後で長さが違う服は、数字を一つにまとめず、どの部分なのかを分けましょう。
洋服の種類ごとの測定箇所は、メルカリ公式の採寸ガイドに図があります。服の形に合う図を見てから測り、今回の記録にもその方法を残すと、あとで見直しやすくなります(2026年9月5日確認)。
出品説明へ書くときの文例
サイズ表記はMです。平置きで、身幅は脇下の端から端まで約48cm。丈は前約60cm・後ろ約64cmで、採寸した位置は写真をご確認ください。
ボタンを閉じ、生地を引っ張らずに測っています。家庭での実測のため、多少の誤差はご了承ください。
「多少の誤差」と書いても、測った場所や単位の間違いをそのままにしてよいわけではありません。数字が不自然に見えたらもう一度測り、古いメモと写真を一緒に直します。
自分の着た感じを確認していない服に、「普段Lの方でも着られます」といった着用の保証を足す必要もありません。

サイズの数字が並ぶと安心しそうだけど、どこを測ったかが抜けると比較できないんだね。数字と場所はセット☆
メジャーの写真は、全体と目盛りを両方見る
メジャーの数字だけを拡大すると、服のどの部分に当てたかが分かりません。まず始点と終点を含めた写真を撮り、細かい目盛りが読めない場合は近くの写真を補います。
メジャーが途中で曲がったり、服の下へ潜ったりしていないかも確認します。
伸びる生地やゴム部分は、自然な状態と伸ばした状態を混ぜないようにします。
伸ばせば入るかという判断を代わりにするのではなく、測定時の状態を伝えるのが目的です。傷みそうなほど引っ張って測ることは避けましょう。
採寸したら、その服を識別できる商品名や管理番号と記録を結び付けます。似た服の数値を取り違えないよう、1着を測り終えてから次へ進むと、あとで見直すときも追いやすくなります。売れたあとの包み方は、メルカリで洋服を送る方法|梱包の袋選び・圧縮・厚さの確認へ。
採寸メモの項目
- タグのサイズ表記
- 測定箇所、方法、単位付きの数値
- 写真との対応と測り直した日
採寸は細かな数字を増やすより、再確認できる記録にすることから。次の一着で、測り方の説明を一行添えてみてください☆

