フリマの出品写真は何から撮る?撮り忘れを防ぐ順番メモ
こんにちは、かもめです☆
フリマの写真を撮り終えてから「裏側を撮ってなかった!」。商品を片付けたあとに気づくと、もう一度広げるところからですよね。
撮影は、全体→裏側や内側→付属品→傷や気になる点、の順番がおすすめです。最初に「何を売るか」を見せて、そのあとに「どんな状態か」を補うと、撮り忘れと説明の食い違いを確認しやすくなります。
撮り始める前に、商品と背景を整える
明るさより先に、商品を置く場所を空けましょう。食べかけのお菓子、郵便物、別の売り物が周りにあると、何が販売対象なのか分かりにくくなります。髪の毛やほこりがあれば、素材を傷めない方法で取り除いておきます。
背景は、商品の輪郭が見えるものを選びます。白い服に白い背景で境目が見えにくいなら、少し色の違う布や紙を使う、といった工夫です。商品の色や傷が実物と違って見えるほど、色補正や美肌フィルターをかけないようにしましょう。
販売に含めない小物は、なるべく一緒に並べないほうがすっきりします。大きさの比較で定規を使う場合も、商品そのものと区別できる写し方にします。

おしゃれな写真にしたくなるけど、「これも付いてくるの?」を増やさないのが先だね☆
バッグなら、この順番でぐるっと一周
以下は撮影の組み立て例です。枚数を埋めるためではなく、購入する人が実物を手に取れない分を補うつもりで見てみましょう。
| 順番 | 撮るところ | 写真で伝えること |
|---|---|---|
| 1 | 正面から全体 | 形・色・持ち手を含む全体像 |
| 2 | 裏側・側面・底 | 正面から見えない状態や角の擦れ |
| 3 | 開口部と内側 | 内布・ポケット・内部の汚れ |
| 4 | 持ち手や金具 | よく触る部分の傷み、部品の状態 |
| 5 | 付属品を並べた全体 | ストラップなど、今回付ける物 |
| 6 | 気になる箇所 | 傷や汚れの位置と大きさ |
途中で気になる傷を見つけたら、その場で近くの写真を撮り、商品説明用にも一言残します。最後にまとめて思い出そうとすると「これ、どこの角だった?」となりやすいんですよね。
メルカリ公式の出品ガイドでも、自分で撮影した写真を使い、正面・横・裏側・傷などの詳細を伝えるよう案内されています。この記事の撮影順や表は、その内容を踏まえた整理の提案です。公式案内は2026年9月5日に確認しました。
傷は「どこにあるか」と「どんな傷か」の2段階
傷のアップだけがあると、商品のどこなのか分からないことがあります。反対に、全体写真だけでは小さな傷が見えない場合も。気になる箇所は、位置が分かる写真と近くで見える写真を組み合わせます。
たとえばバッグの右下の角に擦れがある場合は、まず正面から右下の角まで含めて撮影。そのあと、同じ角へ近づいて撮ります。説明文には「正面から見て右下の角に擦れがあります。全体写真と拡大写真をご確認ください」と、向きも添えると伝わりやすいです。
傷の大きさを数字で書くなら、実際に測った値だけにします。「ほぼ気にならない」は感じ方が分かれるので、まず場所・色・形など、見て分かる状態を書きたいところ。写らないにおいや動作の状態は、写真だけで伝えようとせず説明文に分けます。

傷を隠すための角度探しはしなくて大丈夫。分かるように見せるほうが、あとで「聞いてない!」を避けやすいよね。
服と本は、追加で撮りたい場所が違う
服は、全体だけでなくタグと傷みやすい部分
服を無理に引っ張らずに広げ、前と後ろを撮ります。サイズ・素材表示のタグ、袖口、襟、裾なども対象に。ベルトや取り外しできる部品があるなら、それを付けた状態と付属品が分かる写真をそろえます。
サイズ表記の写真と実寸は別の情報です。写真で「M」と読めても、購入する人が身幅を知りたいことはあります。実寸を載せる場合は、測った場所が分かるように説明を添えましょう。

本は、背・小口・付録も見る
表紙と裏表紙のほか、背表紙、ページの側面、帯や付録を見ます。書き込みがあれば該当部分の状態が伝わる範囲を撮影し、どの程度確認できたかを説明文へ。中身を紹介するために、本文ページを何枚もそのまま公開する必要はありません。
複数冊のセットは、全冊が分かる写真を先に用意します。背表紙が並んでいても巻数が隠れていると、何巻が含まれるのか迷わせてしまいます。
出品前に、写真と説明文を突き合わせる
- 1枚目で販売対象の全体が分かるか
- 裏側・内側・付属品に撮り忘れがないか
- 説明文に書いた傷が、写真でも確認できるか
- 写真にある物と、付属品として書いた物が一致するか
- 郵便物の住所、伝票、鏡への顔の写り込みがないか
- 並べ替え後も「写真○枚目」という説明が合っているか
写真を差し替えたときは、枚数だけでなく順番にも注意です。「5枚目に傷があります」と書いたあとに別の写真を挟むと、案内先がずれてしまいます。
撮影が終わったら、商品は写真と対応する名前や番号で保管しておくと次の作業へ進みやすくなります。実際の出品全体の流れは、過去の画像付き・メルカリ出品手順でも紹介しています。そちらの画面は2021年当時の記録なので、今の操作は公式案内も見てくださいね☆

