冷凍庫の在庫管理|中身が分かるメモ、大袋と買い置きの整理
こんにちは、かもめです☆
冷凍庫の奥に何があるか分からず、開けてから献立を考えてしまう。中身を全部覚える代わりに、取り出すときに使う小さな在庫メモを作ってみませんか。
細かい記録が負担なら、まず見失いやすい物だけで大丈夫です。
項目は名前・場所・残りの単位
「肉」だけでは区別しにくいので、商品の名前や自分が分かる内容を書きます。場所は上段、右の区画など大まかに、数量は一袋・二包みなど実際に取り出す単位へ。
元の包装にある保存方法や調理上の注意は残しておきます。
自分で冷凍した物は内容と日付を識別できるようにしますが、日付を書けば長く安全に保存できるという意味ではありません。
食品ごとの扱いは製品表示や公的な案内を確認し、この表で保存期限を決めないでくださいね。

在庫メモが立派でも、冷凍庫と別世界になったら困るのよね…!
在庫表は、数え方をそろえてから書く
「うどん2」と書いても、2食なのか2袋なのかで量が違うことがあります。使う単位が分かるように、数量の欄には単位を付けます。以下は記入の例です。
| 食品名 | 数量・状態 | 場所 |
|---|---|---|
| 冷凍うどん | 個包装2食 | 上段の手前 |
| 冷凍ブロッコリー | 未開封1袋 | 下段の右 |
| 冷凍ほうれん草 | 開封中1袋 | 下段の左 |
開封した袋の残量を毎回細かく量ると大変なら、まず「開封中」と「未開封」を分けるだけでも始められます。
残量まで必要な物は、食数や個数など、普段使うときの数え方へ合わせます。見た目で半分と思った物を、正確な重量として記録しないようにします。
袋を別容器へ移す場合も、商品名や保存・調理の表示が分からなくならない残し方が必要です。在庫表だけを残して元の案内を捨てる使い方にはしません。
表は中身を探すため、期限や加熱条件は商品の表示を確かめるため、と役割を分けます。
食べたときは、該当する1行だけ更新する
例のうどんを1食使ったら「2食」を「1食」へ。新しく買ったブロッコリーを入れたら、未開封袋が増えたことを書きます。毎回、冷凍庫全体を数え直す必要はありません。
紙なら数字を消して書き換えられる形、スマホなら家族が同じ一覧を見られる形など、実際に更新する場所で選びます。
冷凍庫の前で書くのか、使い終えたパッケージを片付けるときに書くのか、自分が忘れにくいタイミングを決めましょう。

在庫表だけが几帳面で、実物と違っていたら迷うよね笑 1食使ったら1行直す、くらいからで大丈夫☆
メモが古くなったら、全部捨てずに現物と合わせる
記録を付け忘れた日が続いたら、いったん今ある物と表を合わせます。棚や引き出しを一つずつ確認し、食品を長く外へ出したままにしないように進めます。
保管位置を変えた物は、数量だけでなく場所も直します。
家族がよく使う食品だけ数が合わないなら、「使ったら更新して」のルールが伝わっているか、更新方法が面倒でないかを見ます。
別々のメモへ書くより、一つの表へ記録を集めるほうが食い違いを見つけやすいです。
在庫が見えてから、次の買い物を決める
空いた区画へ何でも追加する前に、開封中の物と使う予定を確認します。「入るから買う」と「近いうちに使うから買う」は違うんですよね。必要量が分かってから、保管場所があるかも確かめます。
以前の業務スーパーの冷凍食品紹介には、使っていた食品や使い方の話があります。好きな食品を常備するときも、在庫表は「たくさん持つため」より「ある物を見つけるため」に使ってみてくださいね。
在庫の次に「いつ使う?」を一つだけ決める
メモを作ったら、今ある物で次の一食を考えてみましょう。たとえば冷凍うどんと開封中の冷凍ほうれん草があるなら、「次のお昼は、ほうれん草入りうどん」と決めるだけでも、買う物を絞れます。
二人分を作る想定で、うどんが二食、ほうれん草が使う量だけ残っているなら、その二つは買い物メモへ入れません。つゆや足したい具があるかを見て、不足分だけ書きます。これは献立の例なので、量や加熱は使う商品の表示に合わせてくださいね。
使い切れずに買い足すのを減らしたいときは、消費者庁の食品ロスを知る・学ぶページも参考になります。在庫メモは節約だけでなく、すでにある食べものを忘れないためにも使いたいですね。
大袋・買い置き・贈り物は、外箱より中の単位を見る
大きな袋に入った食品は、個包装なのか、開けたあとに使う分を取り出せるのかで管理の仕方が変わります。「大袋一つ」だけでなく、表示を見ながら普段使う単位へ合わせましょう。
| 入れる物の例 | 在庫メモへ足すこと | 入れる前に見ること |
|---|---|---|
| 個包装の冷凍うどん | 残りの食数 | 個包装と外袋の表示 |
| 開封した冷凍野菜 | 開封中/未開封を区別 | 開封後の保存・調理の指定 |
| 冷凍の贈り物 | 中のパック数と置き場所 | 到着後の保存条件と庫内の空き |
外箱は大きくても、中が小さなパックに分かれている場合があります。ただし入れ替えるためだけに食品を解凍したり、異なる商品の中身を同じ袋へ混ぜたりはしません。製品の扱いに沿って収納します。
袋の口を切ったり別の容器へ移したりするときも、商品名・期限・保存方法・調理方法・アレルギー表示が分からなくならないようにします。同じ見た目でも、別の商品や購入分を一緒にしてしまうと元の表示と対応しにくくなるんですよね。
買い置きのメモは「今ある物」、買い物メモは「次に必要な物」と役割を分けます。開封中が残っているのに未開封だけ数えて買い足さないように、買う前に両方を見るところまでを一組にしましょう。
最初の一週間に試すこと
- 見失いやすい食品だけ三つ記録する
- 取り出す単位で数量を書く
- 更新し忘れた理由を一つ確かめる
冷凍庫を開ける前に候補が分かるメモを目指して、まず少ない項目から。保存や調理の注意は、在庫管理とは別に確認してください☆

