本をフリマに出す前に見るところ|書き込み・付録・状態の確認メモ
こんにちは、かもめです☆
本をフリマへ出す前は、表紙の写真だけでなく中身の確認もしておきたいところ。
書き込み、付録、ページの状態などを順番に見て、確認した範囲を説明へ残しましょう。
表紙から巻末まで流れを決める
カバー、表紙、背、ページの側面を見てから、中のページを順に確認します。折れ、破れ、線引き、名前の記入など、気になる場所はページ番号と一緒にメモ。
さっとめくっただけなら「書き込みは一切ありません」と言い切らないようにします。
帯やカバーがない場合も、本文が読めるかどうかとは分けて記録します。折れを直そうとして強く押したり、汚れを無理に落としたりして状態を変えるより、まず現状の確認を優先しましょう。
付録と挟まっている物を区別する
付録、別冊、型紙など、本に含める物を確認します。一方で、しおり代わりのレシート、私的なメモ、写真などはページの間に残っていないか確認。
書き込みがあるページを隠したまま撮影するのではなく、説明と写真で分かるようにします。
コード付きの教材などは、紙があることと利用できることは別です。未確認の利用権を保証せず、出版社やサービスの案内を確認してから出品内容を決めてくださいね。

本の間から昔のレシート…は自分の手元で発見したい!発送前にもぱらっと確認☆
状態メモを短い説明へまとめる
例えば「カバー上部に折れ、本文の数ページに線引き、付録はなし」のように、場所と内容を分けます。あくまで記載例なので、実物を見ずに使わないようにしましょう。説明文の組み立て方は、メルカリの商品説明テンプレート|傷・未使用・付属品の書き方と例文も参考にしてね。
冊数や巻数も確認し、セット商品は抜けている巻がないか照合します。
状態の写真は必要な部分を伝える範囲にとどめ、内容を大量に読める形で掲載するのは避けます。保管中に別の本と混ざらないよう、確認後は商品単位でまとめます。
本の種類で、重点的に見る場所を変える
読むための本と、書き込んで使う教材では、購入する人が知りたい状態も違います。どちらも表紙がきれいだから中も同じ、と判断せず、使われ方に合わせて見てみましょう。
| 本の例 | 追加で見る場所 | 説明へ残したいこと |
|---|---|---|
| 料理本 | よく開くページ、表紙の内側 | シミ、開き癖、折れ |
| 参考書・問題集 | 問題欄、解答欄、巻末 | 線引き、解答の書き込み、別冊 |
| 手芸の本 | 型紙の綴じ込み・切り取り跡 | 型紙が付くか、使用した状態 |
| 複数冊セット | 巻数、版、付属品 | 抜けた巻、冊ごとの状態の違い |
書き込みを見つけたら「書き込みあり」だけでなく、ページ番号と鉛筆・ペンなど分かる範囲も控えます。全体のどの程度にあるか確認できた場合は、その範囲を説明できます。
ただし数ページしか見ていないのに「ほかにはありません」と広げて言い切らないようにします。
状態の違いがあるセットの説明例
次は文章の形を示す例です。「全3巻のセットです。1巻はカバー上部に折れ、2巻は数ページに鉛筆の線引きがあります。3巻には確認した範囲で書き込みは見当たりません。帯は1巻のみ付属します。」
3冊をまとめて「目立った傷なし」とするより、冊ごとの差を伝えられます。写真も全冊の並びを見せたあと、気になる箇所へ進みます。
説明の「2巻の線引き」が、どの写真なのかを確認しておきましょう。

一番きれいな1冊だけを代表にしないで、傷みがある本も見せたいね。セットの中身を開けたときの「え?」を減らそう☆
付録があることと、使えることは別に確かめる
別冊や型紙なら、実際に付くか、切り取りや書き込みがあるかを見ます。コード付きの教材などは、紙が手元にあっても、利用済みかどうか、別の人が使えるかどうかは別の話です。
確認できない権利や機能を商品価値として約束しないようにします。
「おまけ付き」と書く場合も、何が付くのかを具体的にし、本来の付録との区別が分かる説明にします。中に挟んだ個人的なメモや写真、レシートは付録ではないので、梱包前にも取り忘れを見ます。
確認のために汚れを落とすときは、本を傷める処理を無理にしないことも大切です。消し跡や濡れ跡を増やしてから説明を書くより、現在の状態を把握して、できる範囲で扱いましょう。商品写真の撮り方は出品写真の順番ガイドでも整理しています。
同じ題名でも、版・巻数・紙の本かを確かめる
参考書や料理本は、同じ題名でも改訂版や増補版があることがあります。表紙と、巻末などにある奥付で、出版社・版の表記・発行年を見ておきましょう。発行年は、自分が買った年とは別の情報です。
ISBNが付いていれば商品を照合する手掛かりになります。ただし、バーコードから出てきた商品名や自動入力をそのまま確定せず、手元の本の版・巻数・付属品と一致するかを見ます。ISBNがない古い本は、似た本の番号を借りて埋めなくて大丈夫。
確認を終える前に
- カバーと本文の状態を分けて書いた
- 付録の有無とセットの冊数を確認した
- 個人情報のある挟み物を取り除いた
読むための中身と、商品として届く状態の両方を見るのが本の点検。まず一冊、見る順番を決めてから手を動かしてみましょう☆
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